TOKYO ART BOOK FAIR 銀座ソニーパークで開催 約150組の出展のほか、アートブック自動販売機も登場

TOKYO ART BOOK FAIR: Ginza Editon、 Ginza Sony Parkで開催 約150組の出展のほか、アートブック販売機も登場

「TOKYO ART BOOK FAIR: Ginza Edition」が、2019年3月8日(金)から4月7日(日)まで、 Ginza Sony Parkで開催。

一ヶ月にわたるアートブックフェアという新たな試みでは、Ginza Sony Parkのコンセプトである「公園」がテーマ。毎週末入れ替わりで25~30組ずつ、合計約150組の出展者が参加し、来場者と直接コミュニケーションをとる「Exhibitor Booth」や、キーワードを選ぶことで約1500冊を超えるアートブックの中からそれに紐づく一冊が出てくる平日限定のアートブック販売機など、日常的な感覚でアートブックに触れ、そこから広がる世界を楽しむ機会を作る。

また、世界中のアーティストやリトルプレスから集められたアートブックやZINEを販売する「ZINE’S MATE SHOP」は会期中を通して展開し、デザイナーデュオOK-RM&写真家のダニエル・シェア、 現代美術家の河井美咲、写真家のホンマタカシ、そして映画監督・アーティストのミランダ・ジュライが、印刷物にまつわる作品を展示する。

TOKYO ART BOOK FAIR: Ginza Edition
会期:2019年3月8日(金) ~ 4月7日(日)
時間:10:00~20:00
*3月8日(金)は17:00~21:00
入場無料・会期中無休
会場:Ginza Sony Park 東京都中央区銀座5-3-1
https://tokyoartbookfair.com/ginzasonypark/