tac:tac 期間限定のサロンスペース&ショップ「I’M HERE」 9月6日(金)青山にオープン

tac:tac 期間限定のサロンスペース&ショップ「I’M HERE」 9月6日(金)青山にオープン

tac:tac(タクタク)のサロンスペース&ショップ「I’M HERE」が東京・青山で、9月6日(金)~9月23日(月)の期間限定でオープン。なお、初日にはレセプションパーティーも開催する。

洋服屋とは異なるアプローチを試みるサロンと称した本イベントでは、2019AWコレクションに加え、本企画のために制作を行った映像作品と空間展示を通じてtac:tacの世界観を表現。

キーとなるのは、「DATE(デート)」という言葉。
tac:tacのブランドコンセプトにも通づる、日付や年月日、時間といった意味を持つ「DATE」と、カップルが日時を決めて会う約束をする「デート」という意で用い、会場スペース1階にはデートの待ち合わせ場所・シチュエーションを模したインスタレーション空間を作り上げる。

なお、1階のスペースでは、本企画のために制作した映像作品を常時上映。地下1階スペースではデザイナー本人による解説とともに2019AWユニセックスコレクションを展開し、レディスのためにリプロダクトを行った新作をいち早く展開。また、アーカイブコレクションを一堂に取り揃えるほか、未発表の20SSコレクションの中から〈WE ARE HERE – T〉の先行予約も行う。

I’M HERE
会期:2019/9/6(Fri)-9/23(mon)
時間:12:00 – 20:00
会場:東京都港区南青山4-21-25 しんびようスクエア 1F/B1F
レセプション: 9/6(Fri) 18:00-20:00
URL:http://tactac.jp/2019/08/26/imhere_aoyama_popup/

日常的な光景に基づきながらも、実験的かつ詩的な今回の映像作品を手がけたのは、アーティストの中村壮志。
植栽等を用い公園に模した会場の空間構成は、建築・空間デザイナーの 山家章宏、戸村英子設計事務所の 戸村英子が担当。
また、本サロンの企画全体のリサーチや制作に関わるマネージメントをドラマトゥルクの 竹内大悟。
音楽・音響設計を 辰田翔。
什器制作を furniture studio KOKKOKが担当しました。

tac:tac 2019AW
シーズンビジュアルのテーマは、日付や年月日、時間といった意味を持つ「デート(DATE)」。また裏テーマを「DATE(伊達)」=ダンディズムとし、時代錯誤とも言えるステレオタイプな男性像、時代性に捉われずこだわりや気取りを持って生きる男の二面性を表現。

tac:tac 期間限定のサロンスペース&ショップ「I’M HERE」 9月6日(金)青山にオープン