OHROHEE
2027年春夏コレクション

SEASON:2027ss
COUNTRY:japan

OHROHEEが、2027年春夏コレクション「PASSAGES -Across Paris, Tokyo and Seoul」を発表した。

今季のコレクションは、パリ生まれで、日本でその生涯の大半を過ごした画家・木版画家ポール・ジャクレー(Paul Jacoulet)の作品から着想を得たもの。

ソウルや東京をはじめ、東アジアのさまざまな地域を旅しながら、その土地に息づく美しさを描き続けたジャクレー。異なる文化や風景が交わる境界から生まれた彼の作品を手がかりに、「PASSAGES」ではパリ、東京、そしてソウルという3都市を横断し、それぞれの文化が交差する場所に宿る美しさを見つめ直した。

アール・デコに見られる洗練された装飾性、東洋の伝統服飾に宿る静謐な美しさ、そして近代都市に漂う異国への憧憬。それぞれ異なる背景を持つ要素を重ね合わせながら、文化の境界を越えて生まれる美しさを、現代のウィメンズウェアとして表現している。

また、OHROHEEは2026年9月5日に開催された第12回「TOKYO FASHION AWARD 2027」を受賞。今後は同アワードの選出に伴い、パリ・ファッションウィークでのショールーム出展や東京でのコレクション発表など、国内外に向けたグローバルなビジネス展開を本格化させていく。

BRAND PROFILE

OHROHEE(オロヒー)は、2025年秋冬シーズンにデビューした、日本を拠点とするウィメンズブランド。

ブランド名は、“本質の姿そのまま”を意味する韓国語「오롯이(O-ROT-EE)」と、デザイナーの名前に含まれる「希(HEE:希う)」を掛け合わせた造語。ヨーロッパのテーラリングを軸に、韓国の美意識と日本のものづくりを横断し、東洋と西洋の感性が交差するワードローブを提案する。

DESIGNER PROFILE

Sunghee Park

韓国・釜山出身。日本の前衛的なファッションブランドに影響を受けたことをきっかけに、日本への留学を決意。多摩美術大学でテキスタイルデザインを専攻し、卒業後は複数のコレクションブランドにて企画デザイナーとして経験を積む。

2025年よりOHROHEEをスタート。